定期借地権付住宅
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作成日時 : 2008/03/05 13:33
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先日、定期借地権付住宅の広告が入っていました。
定期借地権付住宅は、一時期話題になりましたが最近は減っているようです。
理由は地価の下落や金融機関による融資制度の消極化などいろいろありますが、平成12年のピーク時の半分以下に減少しています。
実際の広告の内容は以下の通りです。
@50年の一般定期借地権付住宅(賃借権)
借地期間満了時に、建物を取壊して地主に返還。
建物の買取請求不可。
借地権付住宅としての譲渡(売却)可能。(地主の承諾が必要)
A購入代金は、保証金(150万円)・権利金(185万円)・建物代金(2050万円)
保証金は期間満了時に無利息で全額返還。
B地代は月額20,300円
3年毎に改定
C土地面積119.09u、建物床面積103.34u
D所有権の場合の土地価格2000万円
@については、ごく一般的な内容となっていますが、譲渡(売却)可能性については注意が必要です。契約上、譲渡(売却)は可能ですが、借地権付住宅の購入希望者は極めて少なく、現実には売却は困難なことが予想されます。
Aについては、保証金は、土地価格の10%〜20%程度が多いようです。権利金は賃料の一部とみなされ、戻ってきません。
Bについては、地代は、地価の変動に伴って改定されます。一般的には、地価の変動より少し遅れて地代も変動するようですが、必ずしも地価に比例するわけではありません。
地代率(年間地代÷土地価格)は1%程度が多いようです。
この物件は、販売価格2385万円であり、所有権の場合の販売価格4050万円の約59%(全国平均は約56%)とのことです。

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