中古マンションの売り出し価格
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作成日時 : 2008/05/09 18:14
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中古マンションの売主は、個人である場合が殆んどです。
なので、仲介業者の意見を聞きながら売り出し価格を決めているのでしょう。
その売り出し価格は、
『とにかく早く現金化したい』
『時間がかかってもいいから、少しでも高く売りたい』
など、売主である個人の事情が色濃く反映されていると言えます。
今年1月からの中古マンションの売り出し価格を時系列で調べてみました。
以下は、特定の中古マンション物件の売り出し価格の推移です。
【A物件】
築約10年、3LDK、9階建/7階部分
売り出し価格
平成20年2月 2,580万円
平成20年3月 2,450万円
平成20年4月 2,200万円
この物件は、約3ヶ月で280万円(約15%)値下げしています。
毎月値下げしており、早く売りたいのでしょうか。
【B物件】
築約7年、4LDK、3階建/1、2階部分(メゾネットタイプ)
売り出し価格
平成20年1月 4,750万円
平成20年2月 4,750万円
平成20年3月 4,530万円
平成20年4月 4,180万円
この物件は、約4ヶ月で570万円(約12%)値下げしています。
【C物件】
築約19年、3LDK、3階建/2階部分
売り出し価格
平成20年2月 3,880万円
平成20年3月 3,490万円
平成20年4月 3,490万円
この物件は、約3ヶ月で390万円(約10%)値下げしていますが、最初の月に値下げした後は、据え置かれています。
仲介業者の意見を聞かずに価格を決めたものの、思い直して下げたのでしょうか。
【D物件】
築約7年、3LDK、5階建/2階部分
売り出し価格
平成20年2月 2,280万円
平成20年3月 2,280万円
平成20年4月 2,280万円
この物件は、約3ヶ月間価格は据え置かれています。
もともと妥当な価格で売り出したのか、それともじっくり待って高く売りたいのでしょうか。
いずれにしても、
売主は、『少しでも高く売りたい』と考えるので、売り出し価格を高めに設定しますが、
買主は、『少しでも安く買いたい』と考えるので、
実際の成約価格は、売り出し価格を上限に、1割程度は下がるようです。

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